2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
今後とも、産業界、アカデミア等からの意見も聞かせていただきながら、革新的新薬創出の開発がしっかりこの国において出されていけるように支援に取り組んでいきたいというふうに思っております。
今後とも、産業界、アカデミア等からの意見も聞かせていただきながら、革新的新薬創出の開発がしっかりこの国において出されていけるように支援に取り組んでいきたいというふうに思っております。
我が国で革新的な新薬を創出していくに当たっては、製薬企業とアカデミア等との連携によるオープンイノベーションを進めていくことが重要で、アカデミア等の貴重なシーズを創薬につなげていくということが重要だと思います。
再生医療学会等の関係団体からは、アカデミア等での再生医療の研究開発を産業化へとつなげる仕組みとして、国内で再生医療用の細胞製造拠点と細胞バンク、セルバンクを整備し、運用ルールを定めることが再生医療資源の安定供給と流通を確立することにつながるとの御意見もいただいているところでございます。
一 医療分野の研究開発において、裾野の広いアカデミア等の基礎研究を奨励するとともに、大学、国立高度専門医療研究センター、臨床研究中核病院等の臨床研究を行う機関を一体とした臨床研究基盤を構築し、医薬品・医療機器等の開発から実用化までの取組を加速化させること。
したがいまして、そういう方々の助力も得ながら調査団を派遣するということになるわけでございますが、先生御指摘のアカデミア等の御協力につきましても、そういう分野で専門的な知見を十分お持ちの方がたくさん存すると思いますので、今後いろいろな分野、特に環境分野等々、そういう点を配慮しながらやってまいりたいというふうに考えます。